アイテムの利用法 短時間攻略(6時間22分59秒) ドラクエ5 PS2版
プレイ・レポート執筆 :
右弐 / 作成 : 2011.07.10 / 最終更新 : 2013.10.04
ここは戦略説明のページです
このページは、戦略の中でアイテムの使い方に関連する部分を記述したものです。
実際のプレイで、ここに挙げたアイテムがここに挙げた方法で使われたとは限らないことにご注意ください。
実際のプレイにおけるアイテムの扱いについては、次の関連ページをご覧ください。
◆ゴールド収支・アイテム回収売買リスト (別窓で開く)
◆装備品リスト (別窓で開く)
◆主要アイテムの配置 (別窓で開く)
1行目の読み方
- ブーメラン ブメ 15 主E→(スE)
敵全体を攻撃できるので重宝します。また、(チェーンクロス)よりも攻撃力が弱いことを生かして、溶岩原人戦におけるルカニ成功後のダメージ調整にも使えます。
- いしのキバ 石牙 12 ボE→アE
雪の女王を倒すために必須となる武器です。青年時代前半では、アプールの武器としても使用します。
- チェーンクロス 鎖鞭 28 ヘE→主E (四E) →売却
青年時代前半の開始直後から、青年時代後半の開始直後のカンダタ子分を倒すまでの約2時間半にわたり装備されます。てんくうのつるぎと並んで、本プレイで装備されている時間が最も長い重要な武器です。
ドラきち、マッシュを四人目キャラとして使う場合にはさらに利用価値が高くなります。
- はがねのつるぎ 鋼剣 33 主(ヘE)→ピE→売却
本プレイでピエールが装備する唯一の武器です。(はじゃのつるぎ)(まどろみのけん)など攻撃力の高い武器があるに越したことはないですが、金策との関係でこれ一本となっています。
ピエールを捕獲する前に四人目キャラがまだ加入しておらず、武器が足りている場合でも、購入して主人公に持たせておき、敵の編成によって適宜(ブーメラン)と装備変更し戦う準備をしています。
- はがねのキバ 鋼牙 35 アE→売却
アプールが装備することで高い攻撃力が得られ、ガメゴンなど守備力の高い敵にもダメージを通すことができます。
- てんくうのつるぎ 天剣 110 レE
高い攻撃力だけでなく、使用すると「いてつく波動」の効果があります。
本戦略でこの効果を使うのはイブール・ミルドラース(変身後)で、マホカンタ効果の解除を行いました。他にもブオーンのスカラ解除など使い道はあります。
- どくばり 毒針 1 タE→売却 / アE→売却
はぐれメタル4匹狩り、迷いの森のメタルスライム狙いで活躍します。
- ようせいのけん 妖剣 85 タE→売却
高い攻撃力だけではなく、使用すると自分に対してスカラの効果があります。とくにブオーン戦において有効です。
ただ、これを持たせたままAIにすると、(しゅくふくのつえ)よりも優先して使ってしまうことがあるのが難点です。このため、タバサを「おれにまかせろ」にするイブール戦の前に外しています。
- ドラゴンのつえ 竜杖 125 主E / ア→タ
PS2版のドラクエ5では、2個取れる技※が存在し、それを使用しています。(※グラフィックの少し下を先に調べる)
高い攻撃力だけではなく、使用するとドラゴラムの効果があります。攻撃力は、ブオーン・ラマダ・イブール・ゲマ(2回目)・ミルドラース(変身前)で活用し、使用効果は、イブール・ミルドラース(変身前)・ミルドラース(変身後)で活用します。
とくにミルドラース変身前のキラーマシンへの対処でカギとなるアイテムであり、主人公がバイキルト打撃+タバサが激しい炎、と行動できれば高確率で1匹を倒すことができます。
ただし、持たせたキャラをAIにすると意図しない場面で使うことがあり、注意が必要です。
- まじんのかなづち 魔槌 70 サE
攻撃が「会心の一撃」か「ミス」のどちらかになる特殊な武器です。確率は半々と考えられています。
敵の守備力と、波動の効果を気にせずに使えるのが利点であり、終盤に待ち受ける「ルカニが効かず波動を使う」イブール・ミルドラースに対し、非常に優秀な武器となります。
なお、最初にこのアイテムを使った戦略でプレイしたのは、あうさんという方です。
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鎧
- かわのよろい 皮鎧 11 主E
サンタローズの洞窟を気絶で脱出した場合に購入する可能性のある防具です。
- うろこのよろい 鱗鎧 15 主E
雪の女王撃破後にGが不足している場合に購入する可能性のある防具です。
- せいどうのよろい 銅鎧 21 主E→売却
プレイ開始1時間~3時間の2時間を支えるコストパフォーマンスの良い鎧です。分岐により買わないこともあります。
- スライムのふく ス服 20 アE→(スE)
アプールが装備できるコストパフォーマンスが良い鎧。スラりんに装備させてもよく、利用価値は高いです。
- てつのよろい 鉄鎧 25 ピE→主E→売却
ピエールに装備させ、溶岩原人戦で必要な守備力を得ます。
- カメのこうら 亀甲 33 アE
道中の守備力アップと、カンダタ戦に備え、購入することがあります。
- やすらぎのローブ 安ロ 33 ビE→売却 / タE→売却
守備力も高い上に、装備者が眠ったりするとダメージが半減する効果があります。チゾット山越えで四人目キャラがビアンカの場合は優秀な防具として機能します。また、売却価格も3000Gと高いです。
- ドラゴンメイル 竜鎧 50 主E→ピE→主E→ピE→レE→主E
高い守備力に加え、炎系の耐性が10あり、地味ですが重要な働きをします。グランバニアのボス4連戦を抜けるために必要な防具です。
- やいばのよろい 刃鎧 55 ピE→サE→ピE→売却
高い守備力に加え、敵の打撃ダメージを1/4(端数切捨て)で跳ね返すこともあり、身の守りの低いサンチョに装備させることで、はぐれメタル狩りでも有効に作用させられます。狩りにかかるタイム期待値を短縮します。
- かわのドレス 皮ド 17 ビE→タE
はぐれメタル狩りの際に、タバサに装備させます。地味ですが守備力はそこそこ高いです。
- まじんのよろい 魔鎧 85 サE
耐性に加えて、すばやさが0になる効果もある優秀な鎧です。青年時代後半の開始直後に取得し、エルヘブンまでの道中の安全にも大きく役立てます。
- プリンセスローブ プロ 80 タE
炎系と吹雪系を40ずつ軽減できる超優秀な防具です。取得直後からのすべての戦闘において絶大な防御力を発揮します。ほとんどタイムロスせずに取得でき、この防具の存在により終盤のタバサの耐久力は主人公よりも上となります。
- てんくうのよろい 天鎧 85 レE
守備力も耐性もすばらしい鎧です。取得にはブオーンとゲマ(1回目)の撃破が必要なため、一般的にブオーンを倒す時期により利用期間が変化します。今回の戦略では大神殿の攻略よりも先にブオーンを撃破しているため、最大限に活用できます。
- ミラーアーマー 鏡鎧 80 ピE
呪文を跳ね返すことのある鎧です。守備力もかなり高いです。味方のベホマやスクルトやバイキルトも跳ね返すことがあるので使い方が難しいですが、うまく反射が決まればミルドラース(変身後)の戦闘時間を1分以上短縮できます。余談ですが、うっかり武器のコーナーに書きそうになりました。
- ほのおのよろい 炎鎧 70
吹雪とヒャド系に15も耐性のある鎧です。今回のプレイ時の戦略では使いませんでしたが、(ミラーアーマー)よりもこの鎧を買った方が全体の流れが良くなり、戦略の完成度が上がると考えられます。ブオーンの前に購入することで、優れた守備力と耐性を使い切ることができます。ベホマやスクルトを反射しないことも(ミラーアーマー)と比較してのメリットで、全般的に安定度が増します。
なお、この鎧をこの形で活用したのは、えぐちさんによる2011年5月のプレイが初出と思われます。
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盾
- かわのたて 皮盾 4 主E
レヌール城の通常戦闘と、親分ゴースト戦における「ルカニ伸ばし」で活躍します。通常戦闘ではダメージが1変わるだけですが、気絶までにうける攻撃を1回増やせる効果は重大です。
- うろこのたて 鱗盾 7 主E / ビE→袋 / タE
少年時代の分岐で購入することがあります。コストパフォーマンスがよく、装備できるキャラクターも多いです。四人目キャラがドラきち、マッシュの場合にも有効に使いまわせます。
なお、冒険を進める中で袋の中に複数たまることの多いアイテムで、買い物で微妙にGが足りない場合にまとめて売るという使い道もあります。
- せいどうのたて 銅盾 11 主E
少年時代の分岐で購入する可能性がわずかにあります。
- てつのたて 鉄盾 16 主E (ピE) →サE
炎・吹雪耐性が4ある防具です。地味ですが、溶岩原人戦などで威力を発揮します。
- マジックシールド 魔盾 22 ピE→売却
炎・メラ・ギラ耐性が7ある防具です。溶岩原人戦のターン数を確実に縮めます。
- ふうじんのたて 風盾 35 主E→ア→サE→主E / ピE→サE→ピE
炎・吹雪の耐性が10ある最終防具です。防具として優秀のみならず、使用すると敵を消す効果もあります。なぜ4700Gで売られているのか不思議になるほど優秀な防具です。
グランバニアのボス4連戦に必要な守備力、耐性を得るために2個まとめて購入することになりますが、その後の進行でも常に優秀な効果を発揮します。
一方、使用効果は、カンダタ戦、はぐれメタル狩りで使います。
- てんくうのたて 天盾 60 主→ピ→主→レE
守備力が高い上に炎・吹雪の耐性が15あり、さらに使用すると自分にマホカンタ効果がかかります。使用効果を活用するため誰に持たせるかの戦術は幅広くありますが、本戦略では青年時代後半はレックスが装備し続けます。
使用効果を利用する機会は本当に多く、使わないボス戦のほうが少ないくらいです。
青年時代前半:オークLv20戦、キメーラLv35戦、ジャミ戦、
青年時代後半:ブオーン戦、ラマダ戦、イブール戦、ミルドラース(変身後)戦
どんな戦略をとるにしても要となる最重要アイテムのひとつです。
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兜
- きのぼうし 木帽 6 主E / (ボE) →ヘE→ピE→(四E) など 展開により装備者は異なる
頭防具としてはコストパフォーマンスが良いので、早期に購入します。装備できるキャラが多いため、分岐により2個購入することもあります。
- けがわのフード 毛フ 11 主E
(きのぼうし)を1個しか買えていない場合に購入する分岐になることがあります。
- てつかぶと 鉄兜 16 ピE→主E / レE
展開によりルラフェンで買う分岐になることがあります。溶岩原人戦・カンダタ戦・ブオーン戦で役に立ちます。
- てっかめん 鉄面 25 ピE→主E→ピE→主E→ピE
カンダタ、ジャミの強烈な打撃に耐えるために必要となる防具です。メダル王の城で取得し、最後まで使うことになります。
- おうごんのティアラ 黄テ 45 タE
高い守備力だけではなく、焼けつく息に明らかに耐性があり、ゲマ(2回目)戦で優秀な防具です。守備力はミルドラース(変身前)でのキラーマシンの打撃に対し役立ちます。
また、未調査ですが甘い息・ザラキにも耐性があるとされており、道中のエビルスピリッツやホークブリザードから逃げる際にも役に立っていると思われます。
- たいようのかんむり 太冠 60 主E
非常に高い守備力を誇ります。装備して冒険できる時間は非常に短いですが、ミルドラース(変身前)のキラーマシンの打撃に対して高い防御性能を発揮します。
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装飾品
- ビアンカのリボン リボ スE
賢さが10も上がる装飾品です。スラりんがLv8で命令を聞くようにできます。
なお、ボロンゴを仲間に加える場合は主人公に使わせる必要がありますが、本戦略ではボロンゴを仲間にしないため用途は装備のみです。
- ほのおのリング 炎リ 主E→ピ→主E→奉納
装備するとイオ系とヒャド系に10耐性があり、使用するとイオの効果がありますがマホトーンの効果を受けずマホカンタを貫通するのでイオよりも優れています。
耐性は、キメーラLv35戦、ラマダ戦、イブール戦で地味に効いてくるので必ず装備します。
また、使用効果は青年時代後半で活用します。(ばくだんいし)と相性が良いです。
- ほしふるうでわ 星腕 アE→ピE→レE→主E→レE→アE→レE
素早さが2倍になる装飾品です。
各局面ごとに装備者をめまぐるしく変えてフル活用します。
ボス戦術を考える際、まず考えるのは「誰に(ほしふるうでわ)を持たせるか」であることが多いです。
どんな戦略をとるにしても要となる最重要アイテムのひとつです。
- エルフのおまもり エ守 レE / サE
焼けつく息に耐性があるため、ゲマ(2回目)戦で活用します。
封印の洞窟の宝箱で1個回収し、ジャハンナで1個購入します。
また、(おうごんのティアラ)と同様で未調査ですが、甘い息・ザラキにも耐性があるとされており、道中のエビルスピリッツやホークブリザードから逃げる際にも役に立っていると思われます。
- メガンテのうでわ メ腕 アE→消滅
装備者が死ぬとメガンテが発動する装飾品です。カボチとデモンズタワーの宝箱で合計2個取得できますが、本戦略ではデモンズタワーの1個のみ回収してヘルバトラー戦で使います。
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重要アイテム
- やみのランプ 闇ラ
にせたいこうを倒した直後、ルラフェンを出た後台地に上る直前、サンチョ加入後買い物をしたあと、の3回使用します。
また、何らかの事情で(キメラのつばさ)が不足した場合に町や城から出る際に使うことがあります。
- ラーのかがみ ラ鏡
使用するとジェリーマンのモシャスを解除する効果があります。(てんくうのつるぎ)と比較して、ルカニは切らさずにモシャスのみ解除するので優秀です。ただ、道具整理で袋に入ってしまうので管理が難しいです。経験値が足りない状況でグランバニアに着いた場合に限り、使用する可能性があります。
- しゅくふくのつえ 祝杖 サ→タ
使うとベホイミの効果ですが、マホカンタを貫通できる分ベホイミよりも優れます。マホカンタ効果のあるレックスを他のキャラで回復する際に大活躍するアイテムです。
ただしAIのキャラに持たせると、(けんじゃのいし)よりも優先して使われる傾向があるため注意が必要です。
2012/06/17 3:03:52
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消費アイテム
- やくそう 薬草
序盤で重要なのはいうまでもないですが、中盤まで使用してます。全部で100個i程度は使用することになります。
移動中の回復手段としては、MPが貴重である死の火山・デモンズタワーで大量に使用します。
ボス戦でも、カンダタ、キメーラLv35、ジャミ戦において使用できるよう準備をしています。マホカンタ効果を貫通できることもポイントです。
さらにピエールの残りMPによっては、溶岩原人戦、ゲマ(1回目)戦でピエールに持たせることもあります。
- キメラのつばさ キ翼
町や城から脱出する目的で使うことが多いアイテムです。全部で15個程度使用することになります。ある意味、通常プレイと最も使い方が異なるアイテムと言えるかもしれません。
本戦略では、青年時代後半からはMPに余裕があるため使用しませんが、たとえばボブルの塔から天空城に戻る場合などにも活用でき、最後まで使いどころのあるアイテムです。
- まほうのせいすい 魔水
青年時代前半まではMPが貴重なので、このアイテムも貴重です。ザイル戦の後とルラフェンで計2個取得できますが、雪の女王戦、溶岩原人戦で流れが悪ければ使用していることもあります。また金策の都合上、ラインハットで売却する可能性もあります。
「自分以外のキャラに使うことができる」点において、(いのりのゆびわ)よりも優秀です。カンダタ戦まで残せている場合には、主人公に持たせておきピエールに使用できるよう準備します。
- せいすい 聖水
はぐれメタル4匹狩りのために購入します。
また、青年前半でもGに余裕があればメタルスライム狙いのために購入することもあります。
- まもののエサ 魔餌
ニセたいこう戦、ゴンス戦で使用します。購入はせず、道中で回収できる3個を活用します。
撃破のための必須アイテムというわけではないので、ニセたいこう前の2個はGが足りない場合は換金アイテムとして、ゴンズ前の1個は、はぐれメタル狩りで(においぶくろ)が尽きた場合は代用として使用します。
- せかいじゅのは 世葉
3つしか確定回収できない貴重な蘇生アイテムです。
使いどころは、カンダタ、ゲマ(1回目)、ブオーン、ゲマ(2回目)、ミルドラース(変身後) あたりが多いです。早いうちに消費してしまうと普通はその後の戦略に影響しますが、今回のプレイ方針では特に戦略を変えるつもりはありませんでした。
なお、道中でリビングデッド・ベホマスライムが出た場合にはドロップを狙いできるだけ最後に倒すよう調整します。
- いのりのゆびわ 祈輪
ジャミを倒すために必要となるアイテムです。これが早期に壊れると(エルフののみぐすり)を消費するばかりか、敗北する可能性すらありえます。
普通、短時間攻略においてそこまで重視されないアイテムですが、本戦略では最重要アイテムのひとつです。このアイテムが青年時代前半に手に入らなかったら、今回の戦略はなかったといえます。
- ファイトいっぱつ フ発
グランバニアのボス4連戦を抜けるために、4個だけ使います。
青年時代後半はタバサのバイキルトがあるため、本戦略では活躍の場が限られたアイテムとなります。
- いのちのいし 命石 ピ / ア
グランバニアの洞窟、グランバニアの2個を回収して、ピエールとアプールに持たせます。キラーシェルのザキ対策、シャドーサタンのザキ対策、ホークブリザードのザラキ対策が主要な役割です。
死んでほしくないのは、この2キャラよりもレックス・タバサなのですが、キラーシェルが出る区間ではまだ弱いレックス・タバサは馬車にいればよく、またホークブリザードに対するときは、(エルフのおまもり)(おうごんのティアラ)を装備しており耐性があると考えられ、さらにイブールを倒したあと袋に装備品以外が入るのがアイテム管理上手間になるため、この配置としています。
なお、シャドーサタンはエンカウント率が比較的低いのでタイムロスしてまで渡す必要はないと判断しています。
- ばくだんいし 爆石
使用するとイオラの効果があります。マホトーンとマホカンタの効果は受けません。
青年時代後半の狩りの主役です。3回に分けて、全部で40個程度購入することになります。
なお、この(ばくだんいし)を活用する戦略を最初に用いたのは、のなすけさんという方です。
- においぶくろ 匂袋
はぐれメタル4匹狩りのために購入します。
- せかいじゅのしずく 世雫
使いたいボスは、ゲマ(1回目)、ブオーン、ミルドラース(変身後) です。
一度にひとつしか持てませんが、(てんくうのベル)を回収するタイミングを調整することでロスなく2回までは使えます。
ゲマ(1回目)、ブオーンの2回で使ってしまった場合は、再度回収はしません。
- エルフののみぐすり エ飲
確定で回収するのは4個です。滝の洞窟のものは取りません。配分は、ブオーン戦1個、ミルドラース戦3個を基本としますが、ジャミ戦などで消費していた場合はミルドラース戦での割り当てを減らします。
- ふっかつのたま 復玉
スライムベホマズンのドロップアイテムとして取得できる可能性があります。
運よく取得できた場合は、ここぞという場面以外は袋にいれておきます。とくに、「スカラつなぎ」をして蘇生させるべきボス戦で持たせてしまうと、持たせたことが原因で崩されたりするので要注意です。
実用的には、ミルドラース戦のレックスか、ザオリク習得前に(せかいじゅのは)が残り1枚になったら、その所持者に持たせるようにします。
追記:2013.10.04 (ふっかつのたま)で蘇生しても、「スカラつなぎ」を発動させる方法が発見されました。このため、崩されるリスクは減ったようです。詳しくは
該当の日記部分をお読みください。
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種・木の実
- ちからのたね 力種
主人公に投与します。序盤の攻撃力アップは重要です。また終盤ボスの打撃ダメージ、とくにイブール・ゲマ(2回目)、ミルドラース(変身前)戦のキラーマシンへのダメージを重視しています。
回収するのは6個です。なお、最初のサンタローズの1個のみ、売却する分岐となることが多いです。
- すばやさのたね 早種
タバサに投与します。タバサは、(ほしふるうでわ)を装備していなくても敵に対して高確率で先制を期待できるキャラに仕上げることが望ましいです。
ただ、少年時代で全滅した場合は売却して資金に充てたり、青年時代前半でピエールのLvが予定より低い場合は投与することもあります。
確定で取得できるのはたったの4個で貴重です。
- かしこさのたね 賢種
サンタローズで1個回収します。本戦略では、この1個をアプールか四人目モンスターの賢さ20狙いで投与するだけで、他の場所での回収は考えていません。
- いのちのきのみ 命実
ドワーフの洞窟の1個を主人公に投与し、青年時代後半開始時にレックスに2個投与します。残りはレックスHP216>ピエールHP216>サンチョHP304 の優先順位で使用します。
全部で6個回収できますが、地下遺跡の洞窟の宝箱のみ回収しないことがあります。回収しない条件は「経験値が足りそうで、かつ、レックスHP216に届くことが確定している」です。
- ふしぎなきのみ 不実
ピエールに全部投与します。溶岩原人戦、カンダタ戦、ブオーン戦でのMPを重視しています。
全部で3個回収しますが、少年時代に1個売却していることもあります。
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