ドラクエ5新戦略 8/31 19:00~
2006.08.31(木)
予定通りプレイします。今回の目標は、
新戦略のバグだしと流れの確認、さらに視聴者の皆様から新戦略へのダメ出しを期待する
ということになっていますので、
のんびり楽しく、しかし7時間きりは目指す
という自己矛盾を多く含むRTAになると思います。
上記の目的のため、今回は、
自己実況・観戦コメント用掲示板を用意し、状況をアップしつコメントを受けたいとも思っています。
・・・が、私がどれだけ書けるかは不明です。気軽に書き込んでください。
新戦略の概要 主に変更分
少年時代
・特に変更はなし
青年時代前半
・カジノ非使用
・ボロンゴを仲間にしません
かわりに起き上がったキャラを適当に使います
・ビアンカと結婚します
青年時代後半
・最初に、タバサとサンチョを入れ替えます
・道中は(爆弾石)を使って進軍します
おそらく70個くらい(約3万G相当)買うと予定しています。
・(ドラゴンキラー)は買いません。
(ドラゴンの杖)を取得するタイミングまで、ピエールは武器ナシ状態です
・Lv上げのための狩りは行いません。
ただし、道中で出てきた敵は、だいたい倒します。
・ゲマ1に、レックスLv20で挑みます。
メンバーは、「サンチョ」「レックス」「主人公」「アプール」
・ラマダ⇒ブオーン⇒イブール の順番で撃破します。
ラマダ戦 「サンチョ」「レックス」「主人公」「ピエール」
ブオーン戦「サンチョ」「レックス」「主人公」「ピエール」
*この順序だと、ブオーン戦にフバーハがあること、
イブール戦に(まじんの金槌)を使用できることが大きい。
・(魔人のかなづち)を取得します。
・最終レックスLv27になるための、ぎりぎりの経験値を稼ぎます。
・ゲマ2、ミルドラースについては、戦略を固めきれてません。
アドリブで戦います。
今回の通しプレイを生かし、今後、改善点を含めて戦略を固めていきたいと思います。
新戦略で通しプレイ⇒自己実況予定
2006.08.30(水)
唐突ですが、明日の
8/31午後7時から新戦略で通しプレイを行いたいと思っています。
バグだしを兼ねてのプレイになると思うので、自己実況で7時間きりを目標にプレイしたいと思います。
平日の微妙な時間からですが、もしご都合が合えばどうぞ。
ちなみに、まだ戦略は固まりきってません(ぉぃ)。
まだ詳細なチャートを作る段階ではないので作成していませんが、
何かしら戦略がわかるものもアップしておきたいと思います。
ついにアップされましたね!⇒
あうさんの「世界記録レポート6時間16分58秒」
ざっと読ませていただきました。簡易といいつつかなりの量ありますね。
最近、自分も新戦略を考案している関係で、「何かヒントがないか」という観点で読でしまったわけですが、
やはりカジノ使用だと無茶が効くなー、という部分が多く、そのまま生かせる部分は少なそうです。
それを痛感させられたのが、ブオーン戦。
あうさんのタイミングで、あの軍備で、あのタイムでの撃破はちょっと真似できない気がします。
「博打的」「運任せ」というのはマイナスイメージが先行しがちです。
しかし、(世界樹の葉)に任せて、思いっきり無茶をしてタイム短縮を目指すのが、ある意味カジノ使用戦略のメリットを使い切っている、筋の通った戦略だ、という気もしました。
・・・そういえば、シグさんもそんな系統でしたね(笑)。
ともかく、大幅な更新はお見事でした。今後の参考にさせていただきます。
で、さっそく思ったことが。
レポート中に「(まじんの金槌)は取得に約3分」とありましたが、実際私がやってみたところ、3分はかからないようです。
うまくいくと2分くらいで取れると思うので、メリットはもっと大きいと思います。
おそらく、あうさんは一緒に(エルフのお守り)も取得しているのではないかと思いますが・・・。
もし(エルフのお守り)取得に30秒くらい余計にかかかるのであれば、これは取得しないほうが良い気がします。他の金策orゲマ2でマヒ、のほうが早いと思えるのですが、どうなんでしょうか?
先日アップした、
ボス撃破順序についての考察で、
「ゴンズ⇒ゲマの順番を逆にしたのは、赤ちゅん氏のみだ」と記述しましたが、
実は腹黒パンダさんも自己記録を更新している過程で、この順序での攻略で記録を出されていたようです。
該当箇所を修正させていただきました。
んで、この考察に関連して。
上記コンテンツ内で「ラマダ⇒イブールの間にブオーンを入れるのは、タイムの観点からみて不利」という記述をしましたが、
新戦略では
ラマダ⇒ブオーン⇒イブール
も、アリのではないかと考えています。
RTA史上初っぽいので、是非やってみたいところですが・・・。
現在、すべてのRTAプレーヤーが可能なボス撃破順序10パターン中、3パターンに収束していることから、却下されつづけた戦略っぽいのがなんとも。ネタ的には面白いのだが・・・。
目先のタイムを追う余り・・・木を見て森を見ず
2006.08.27(日)
最近、自分の戦略構築にあたって、ひとつ大事なことを忘れていた気がします。
それは、
自分の戦略のメリットを生かすという、基本的な指針。
今の僕の戦略の中心を貫くのは、カジノ非使用。
何か戦術を採用しようかやめようか、ごちゃごちゃ考えたり調査したりする前に、
「その戦術は、カジノ使用よりも非使用なほうがメリットが大きいのか?」
と自問してみたほうが、よっぽど早く、またセンスの良い結論が出てくる。
これを忘れていると、戦略がなんとなく「つぎはぎ」のようになってしまい、まとまりがなくなってきてしまうように思う。
今まで使っていた「タバサ使用」「はぐれメタル狩り」「主人公の力と打撃力を重視」「ボロンゴ+神秘の鎧」といった個々の戦術も、すべて、タイムがどうこうという以前に、カジノ使用者よりもメリットが大きい戦術だから使っていたのだった。
そして、その結果タイムは伸びていった。
つまり局所的なタイムを見るより、全体との相性の良い戦術を選択していくほうがわかりやすいし、タイムも伸びる。
また、けい坊さんの「サンチョ⇔タバサ入れ替え」や、腹黒パンダさんの「レックス外し」のセンスが良いと感じる理由も同じである。
このことを思い出すと、とたんに懸案事項だったひとつのことにカタがついた。
この方針は間違いなくカジノ非使用では初になるだろう。(そんなにたいしたことではないけど。)
相性の良い戦術を見つけること。
さらに言えば、「カジノ使用だとおいしくないけど、カジノ非使用だと大きな効果をもたらす戦術」というレベルのものを開発しないと、シグさんの記録、さらには最近の好記録をとらえるのは難しいだろう。
ここまで書いて、ふと、去年開発した
(奇跡の剣)のピエールひとりで、キメーラ・ジャミを安定撃破する戦術が、まさに求めている種類のもので、
また、この戦術を考えた頃は、やっぱり上記のような観点で戦略を考えていたな、
と思いだした。
何か、去年の自分に負けている気がして悔しい気持ちになりました。
いける!
2006.08.25(金)
現在の案で、とりあえず自己記録を更新できそうなことはわかった。
後半開始~ジャハンナ着までで、自己記録時より10分ほど遅い2:07。
ただし、これは友人と電話ならぬSkypeをしながらプレイした結果なので、参考程度。
ゴンズで(ファイト一発)持たせ忘れた末、戦術間違えて
リレミトの主人公殺して自殺ルーラしたり、
イブール戦で(ファイト一発)持ってたキャラは
賢さ不足で命令聞かなかったり、
ブオーン戦で
メンバー間違えたり、色々やらかしている。
チャート作って、マジメにやれば10分なら余裕で縮まる感触。
すると、青年時代後半は、自己記録と同じタイムになる。
で、ジャハンナ以降については、ほぼ自己記録時と変わらない進行速度。
・・・が期待できる、と思う(やや弱。
とすると、青年時代前半で7分くらい早くなるはずだから、6時間30分くらいが狙えるのか?
うーん、シグさんの記録まではまだあるなあ。とりあえず、カジノ非使用6時間半切りが目標か?
まだ調査したいことは山ほどあるのだが。
・ブオーン&イブールの順番は結局どっちにするか
単純に戦闘時間と安定度との兼ね合い。今のところ、
イブール⇒ブオーン 安定
ブオーン⇒イブール 最速 という悩ましい状態。
・(まじんの金槌)の取得はどうするか
上との兼ね合いになりそう。
・アプールではなく、スラリンを使用できないか
*スラリンは、ルカナン&リレミトがあるので、アプールと主人公の役割を一人でこなせる
つまりを主人公をメンバーから外して、????を使うことができる。
・結局、タバサ使用&(爆弾石)駆使戦術のほうが早いんじゃないのか?
簡単ではありますが、分かる人には何で悩んでいるのか分かるでしょう。
月末までになんとかなる・・・のか?
初めて通しプレイするときは、自己実況でやりたいと思っています。そのときは皆様よろしくです。
そして戦国へ・・・
2006.08.21(月)
ぴょんさんが6時間23分台という、これまた3週間前だったら世界記録となるはずだった記録を出してきた模様です。
DQ5RTA記録集に追加しておきました。レポートは執筆中らしいです。
にしても、シグさんの6時間24分って、そんなに簡単に破れる記録だったんだっけか・・・?
なんかわけがわからなくなってきてます。まさに戦国乱世。(←何?
今回の争乱は、
世界記録を狙う者達の、天下分け目の戦と言っても過言ではないでしょう。
-DQ5RTA界-
シグ幕府政権下での、約9ヶ月の長きにわたる太平の世が終り、再び戦乱の時代へ。
再び天下を統べる者は誰なのか。
そして再び平和が訪れ、人々に安息の日々は戻るのか。
・・・という大河ドラマ的な見方で、今の記録ラッシュを楽しんでみてはいかがでしょうか?(←勝手に楽しめ
ええと、で、何だっけ。
そうそう、調査プレイが一応クリアまで行きました。
まずは一言、感想を。
やっぱり、このゲームのRTAは、面白い
以上です。。。
選択肢が多く、どのキャラ、アイテム、ボスにも個性があり、
それでいて、ゲームを破壊しかねないような反則的に強い要素もない、
このゲームの奥ゆきの深さに、改めて感動しました。
今回の戦略構築は、
カジノ非使用ということだけは譲らずになりふり構わず他プレーヤーの優れた戦略はすべて取り込む方針で進めています。
また、、
・超低レベルでゲマ2撃破まで進み、エビルマウンテン落とし穴のフロアで、
サンチョのくちぶえ(Lv24)を使い、メタルキングを倒してザオリク(レックスLv27)を覚える。
とか、
・ブオーン狩りを発動し、さっさと(まじんの金槌)を取得して、
ゴンズはおろか、ゲマ1もあえてルカニなしで殴り倒す。
といった、
かなり頭の悪い戦略も視野に入れていたのですが、
当然のようにボツと相成りました。
全体としては、無難にまとまってしまった感じです。ちょっと残念。
買物と取得経験値の微調整が必要ですが、大体の流れは見えました。
今回、使用させてもらった(もしくは使用する可能性のある)戦略は以下のとおりです。
・サンチョ⇔タバサ入れ替え(けい坊さん)
・爆弾石(のなすけさん)
・山奥の村シルクのビスチェ回収(のなすけさん)
・まじんの金槌(あうさん、けい坊さん)
・ボス戦で特定キャラを波動ターンに入れ替え、波動の影響を回避(腹黒パンダさん、ほか多数)
特に、
のなすけ氏考案の爆弾石は強烈です。
はっきり言って、今までの私の戦略にこれを組み入れるだけでも、3分とか5分とかの単位で早くなりそうな気すらします。
・・・今回の戦略がポシャったら、それで自己記録の更新を狙おう、なーんだそれが手っ取り早いじゃん。
まあ、それくらい
爆弾石は優秀なわけです。
今のところ、最低50個、下手したら100個とか買いそうな気配です。 *1個450Gです
最後のジャハンナでも、ミラーアーマーなぞ買わずに、爆弾石を補給するかも。
それくらいの勢いです。爆弾石最高。
問題は、これで本当にタイムが縮まるのか、ということ。
最近のシグさんを破ってきているプレーヤーは、青年時代後半で2時間30分台前半をたたき出している。
対して僕の自己記録の際は2時間45分程度。ここで10分短縮を狙わなければ、シグさんの記録には届かない。
・・・10分か。結構厳しい感じです。
周囲の記録更新と、新戦略の構築 その2
2006.08.21(月)
あうさんがさらに新記録を出した模様。6時間16分とは!
くわしくは、
DQ5RTA記録集をご覧下さい。
レポートは作成途中のようですのでもうちょっと待ってからコメントしてみたいと思っています。
さてさて、自分の戦略構築のほうは。
ブオーン狩りを棄却することは、ほぼ確定となりました。
というのは、危険を冒してまで行うメリットがないからです。
×ブオーン戦全滅、(世界樹の葉)消費の恐れあり
×ブオーン戦最短でも5分かかる
△(まじんの金槌)がゴンズ、ゲマ1前に手に入る
⇒ メリットはほとんどない。
〇ゲマ1前に、稼ぎが少なくてもフバーハまで届く
⇒ ・・・が、ゲマ1をフバーハなしで倒すほうが、ブオーン狩りよりも楽
というわけで、後半のボス戦は、ゴンズ→ゲマ1→
までは決定。
・・・と、書いたところで、今日はDQ5RTAファンのために、少し補足しておきます。
異様に長くなったので、別コンテンツとして作りました。
ボス撃破順序についての考察
さて、今回の僕の戦略の場合は、「ボブルの塔の前にブオーンを倒す=(ブオーン狩りと呼んでます)」というパターンは棄却したので、
あと2パターンにまで絞られたことになりました。
後半開始→ | | ボブルの塔 | → | 大神殿 | | →ゲマ2→ミルドラース
|
ブオーン
|
つまり、残るは「大神殿→ブオーン」になるか、「ブオーン→大神殿」になるか、の選択肢だけ。
現時点では、どちらも攻略として選べそう。
机上ではちょっとわからないので、これから実際に調査プレイしてみて判断しようという段階です。
8月中になんとかなるかなあ・・・。
周囲の記録更新と、新戦略の構築
2006.08.16(水)
プリンさんがカジノ非使用で7時間切りを達成。
DQ5RTA記録集に追加しました。
毎度のことですが、自分のプレイ・チャート・ガイド等が参考にされて好記録が出るのはうれしいことです。
さて、腹黒パンダさんの新記録レポートをざっと読ませていただきました。すごい力作なので、時間がとれたらまたじっくりボス戦譜を追ったりしてみたいと思います。
改めてレポートを読んでみて、戦略が非常に高いレベルで仕上がっているな、というのが正直な感想です。
記録が出る前から戦略は知っていたのですが、ひとつひとつのことの無駄な部分の見つけ方、切り詰め方が素晴らしいです。
典型的なのが、必要経験値に対する考え方。
全体でいくつ、という考え方ではなく、キャラ単位での必要経験値を「それぞればらばらに」、最短の手数で満たしていくための戦略構築が素晴らしいです。
と、書いていて気付いたのですが、このあたりはDQ3RTAの経験も生かされている気がします。(DQ3では経験値がパーティーの生存者人数割りになるため、「メタルを倒して、必要キャラ以外殺す」等という手法が普通になる。)
DQ3の経験から、「必要経験値」という量が、
全体としての量ではなく、
キャラひとりひとりに付随する量だという感覚が強く身に付いているからこそ、
今回の戦略で最も世間を驚かせた発想「ボブルの塔でレックス切り」という案にたどりついたのでしょう。
腹黒パンダさんというと、ヌーバ使用がピックアップされることが多いですが、私からみるとヌーバを使用したことよりもレックスを部分的に外したことのほうが、はるかにセンスの素晴らしさを表わしているように思います。最初にこの戦略を知ったとき、「羽生の5二銀」のようだ、と思った覚えがあります。
(同様の感覚は、けい坊さんの「タバサ⇔サンチョ入れ替え」にも感じました。)
実際、ヌーバを使用しても、レックスを切る(=必要経験値を下げる=戦闘数を減らす)という工夫まで行き着かない限り、タイムは目に見えて早くなるものではないでしょう。
さらに日記によると、ボブルの塔のゲマ撃破に際し必要な「リレミト、ルカナン」をスラりんでまかない、
主人公(リレミト)、アプール(ルカニ) ⇒ スラりん(リレミト、ルカナン)、レックス(経験値がほしい)
と変更を加えて、さらに必要経験値を下げ記録更新を考えているとか。
この方針で安定戦略に行き着くかはさておき、
タイムを短縮するために必要な戦略変更の「目の付け所」が非常に鋭い印象を受けます。
と、書いてみると、前回Web大会で唯一
アプール非使用、スラりんを駆使した、えぐちさんのセンスもすばらしいものがあります。
最終戦略は、ヌーバ使用速攻型(腹黒パンダさん戦略)を、スラりん駆使(えぐちさん戦略寄り)にシフトしたものになるのでしょうか?
えぐちさんも、最近日記で新戦略を思いついたとかいってましたし・・・気になります。
両名とも、私には欠けているセンスが優れたタイプのプレーヤーなので、どのような戦略が今後出てくるのか、楽しみです。
・・・と、傍観者風なことを言っておいて。
私もぼちぼち調査を進めています。
今日は青年時代後半開始からイブールまで。
ゲマ1までは安定して進める方針が見えてきた。
腹黒パンダさん提唱の「ボブル分業化政策(なにそれ?)」を使うことによりなんとかなりそうだ。
最初はサンチョ抜きでなんとかならないか、と思っていたが、案の定なんともならなかったのは秘密だ(ぉぃ。
しかし、サンチョはクセのあるキャラなので、本当に使い方が難しい。
今後、ラストまでの戦略構築で、私の技量で彼を使いきれるかと思うと少し不安になってしまう。
それはさておき、ひとまず今日のところはきれいにまとまった。これに付随して、↓の日記に書いた買物もだいたいまとまってきて、今日は非常に気分よくゲームを終えられそうです。
色々まとまってきたけど、戦略が固まるまでは秘密にしときます。
別にこっそりやっているわけではないのだけれど、後で戦略が変更になったときに、色々書いてしまっていると読んでいる人に不便と思うので。
んで、いまだ問題なのは、ブオーンとイブール。
どちらを先に倒すのが良いのか・・・。
検討。
◆ブオーン先の場合:
△ブオーン戦が時間がかかる (必勝にはできそう)
〇イブール戦が安定する
〇(まじんの金槌)使用メリットが大きい (とらないかもしれないけど)
〇(天空の鎧)を取ってから、イブール戦
◆イブール先の場合:
〇ブオーン戦で安定 (ただしタイムには大きく貢献しない可能性もある。)
〇(命のリング)もある
△イブール戦に時間がかかる
△イブール戦に(天空の鎧)がない。
△イブール戦でキャラが弱い。戦闘に時間がかかる。
むむむ、、、。
結局、両方の戦略で試してみて、ある程度最適化して比較しないとダメだな。
あ、これとは別に、「ブオーン狩り」も調査してみないと・・・。
たぶん全然ダメなんだけど、可能なら戦略の幅が一気に広がるのだが・・・。
◆ブオーン狩り: ゲマ1の前に倒す
×ブオーンがめちゃくちゃ辛い。負ける可能性すらある。
◎グランバニア宝物庫がフル利用できる。前半の金欠時に使えるのが大きい。
◎(まじんの金槌)がフル利用できる。
こんなペースで戦略が収束できるのだろうか。
でも、今回は記録というよりも純粋に戦略の構築を楽しめているので、これはこれで続きそうな気配はあります。
目標は8月中に戦略完成&一度通しでプレイすることです。大して期待せずに待て。
世界記録と天空RTA
2006.08.05(土)
腹黒パンダさんがDQ5RTAの世界記録更新!
DQ5RTA記録集
すばらしいです。取り急ぎ記録集だけ更新しました。
そして、ついにはじまってますね→
天空シリーズRTA
果たして一人で天空シリーズ一日クリアは可能なのか。
明日日中の観戦&応援は無理ですが、
参加者の皆様は体調、すなわちマヒや毒、それに睡眠や幻惑に気をつけて(?)
がんばってください。
好記録を期待しております。今後の挑戦者の高い目標となるように。
爆弾石は優秀
2006.07.24(月)
表題の通りで、ちょこっと調査したら爆弾石の優秀さを痛感。
イブールまでは「はぐめた狩り」等のLv上げなしで進めることが判明しました。この方針で少し最適化してみて、一旦タイムを出そうかと思います。
Lv上げがなくてもボス戦が長引くので、正直微妙な感触です。詳細はまた今度。
ドラクエ5RTA 研究再始動
2006.07.17(月)
再びDQ5RTAの研究をスタート。
カジノ非使用での新たな方向性を模索する戦いを始めました。
今日は戦略の選択肢をしぼるところまでプレイすることが目標。
けい坊さんはFFでしばらく忙しいようなので、戦略を遠慮なく借りることにします。
目標はシグさんの現世界記録です。脳内シミュレートでは可能性あるのだが・・・。
8月終りまでに成し遂げることを目標に、ちょっとずつ研究を進めていきます。
追記:
青年時代前半をプレイ。
ボロンゴ-フローラを切って、???-ビアンカ
で試してみたが、これでほぼ乗り切れそう。
???には「そのプレイで起き上がったキャラ」を入れるという面白みを残せるかもしれない。
ここまでで7分くらいは短縮になる。
問題は、この後の青年時代後半で遅れない戦略を作れるかである。
以下、草案。
*タバサを切るのはほぼ確定
*カギとなるのサンチョ、そしてアプール。
・ブオーンをどのタイミングで倒すか
1.天空城浮上直前:いかづちの杖で金策できる。
サンチョ駆使でほぼ必勝だが、5分以上かかる。
2.天空城浮上直後:世界樹のしずくがあるので上より安全。
天空城のルーラ禁止によるロスが生じるが、
天空城浮上時の自動復活、ブオーン戦後の自動復活
の2つを流れの中で使えるのでメリットもある。
3.ゲマ1撃破直後:アプールを入れるか微妙。
4.イブール撃破直後:このタイミングならアプールを入れる余裕もある。
天空の鎧・魔人の金槌がイブール戦にない。両アイテムを取らない選択も考えられる。
・Lv上げ やるならゲマ1前でレックスLv23
1.Lv上げなし:ゲマ1かブオーンは、フバーハなしで倒す。
ゲマ1なら、主人公・レックス・サンチョ・アプール
ブオーンなら、主人公・レックス・サンチョ・ピエール
2.雑魚敵-くちぶえ:サンチョがくちぶえを覚えてからはぐれメタル1匹?
タイム的に安定はしそうだが、最速タイムは出なさそう。
3.はぐれ-雑魚敵:はぐれ2匹狩り後に進行
・ドラゴンキラー・雷神のヤリ・爆弾石 エルヘブン到着後>いかづちの杖売却
1.ドラゴンキラー>雷神のヤリ:Lv上げしているほうが有利。
道中雑魚戦は倒すのが有利。道中はサンチョでなくアプール使用が早そう。
2.ドラゴンキラー>爆弾石:メリットが特にあるとは思えない。逆順の方が良さそう。
3.雷神のヤリ>ドラゴンキラー:メリットが特にあるとは思えない。逆順の方が良さそう。
4.雷神のヤリ>爆弾石:メリットが特にあるとは思えない。逆順の方が良さそう。
5.爆弾石>ドラゴンキラー:道中雑魚撃破がサンチョでも可能。
回復役サンチョ。
Lv上げなしでゲマ1戦なら、ピエールを抜くので意味が無い。
Lv上げしてゲマ1戦でも、直後に(ドラゴンの杖)が手に入るので意味が薄い。
ブオーン戦では、ピエールは基本的に回復役だから意味が薄い。
6.爆弾石>雷神のヤリ:道中雑魚撃破がサンチョでも可能。
回復役ピエール。
Lv上げなしで、ゲマ1に挑むならこれが最適っぽい。
ブオーン狩りなら、直後に(魔人の金槌)が入るので意味が薄い。防具のほうが良さそう。
・・・なんかこんがらがってきた。実は(雷神のヤリ)も(ドラゴンキラー)いらないんじゃないのかと思えてきた。
のなすけさん流の(シルクのビスチェ)回収、サンチョ用の(風神の盾)購入も未定で、これらも地味に大きい。どうしよう。
と、かなり頭の中がこんがらがってきたが、まずは
Lv上げなしでゲマ1撃破、ブオーンはイブール戦後
という方針で最適化を計ってみるつもりです。今までと全く違う戦略なので楽しみです。
「極」の行方は?
2006.06.22(木)
にゅすけさんの日記で、だいぶ前にアナログ連射コントローラ「極」
(考察ページはこちら)についての話題が。
なんでも、僕の考察ページで機能を比較した「ホリ」のパッドの
形態を模倣したということで仮処分が下ったらしいです。
・・・形態? 形態って一体何を指すんだろう?
とりあえず、「形状」について。
この両製品ともに相当使い込んでいる者としては、この両製品は
形状的な面でも別物という感想になります。
・極は、「R2,L2ボタンがくぼんでいる」という点が明らかに異なる。
(独自の工夫なのだろうが、使いにくいという意見が多いようです)
・アナログスティックの形状と大きさが全く異なる
ただし、「極」の前身である同社の「技」からのモデルチェンジを考えると、以下に挙げるような
「ホリ」社製のコントローラに近づく方向のモデルチェンジ
が行われているのも事実。(詳しくは
考察ページ中ほどの製品比較表を参照ください)
・十字キーの形状
・連射速度が3段階に
・連射固定機能の付加
・コントローラの大きさが普通に
・アナログスティック直径が小さめに
・アナログスティック感度調節機能が3段階に
こうしてみると、
現状で、両製品に差異は残っているが、
「技」→「極」の多くのモデルチェンジは、「ホリ」に似る方向のものであった。
というのが正しい認識であると思います。
さて、今後「極」どうなるのでしょうか。
機能的には「ボタンの連射速度」という
最重要な機能において
ホリ製と決定的に異なる優秀な製品なので、別製品として残っていってほしいものです。
・・・でも、12回/秒と、15回/秒の差異は重大な差異とは普通は言わないような気がします。
これが重要だと思っているのはタイムアタッカーだけでしょう。
と思ったけど、そもそも僕が注目するまでは、タイムアタッカーの間でも連射速度はあまり話題になっていませんでしたし、これを機能差、さらには
「形態の差」とまで認識する人はいよいよ少なそうです。
ちなみに、まだ
Amazonで普通に買える
ようですので、買うか迷っていたRTAプレーヤーは、このタイミングで早めに買っておく決断をオススメします。